今度は「ウォームビズ」 暖房も控えめにと環境省
クールビズの夏が終わったら今度は「
ウォームビズ」なんだそうです。
なかなか面白いなぁと思いました。
夏の冷房で身体を壊す人は多い。実際、私の友人もひどい夏ばてで苦しんでいたけれど、会社の冷房がきつすぎるのが原因のひとつなんじゃないかと言っていました。
私も会社に勤めていたときは、どこの職場でも夏の冷房は辛かった。
男性の割合が多く、
男性の方が女性に比べて冷えに強いのかな、と感じていました。冷房の温度を上げてもすぐにまた誰かが下げるのです。夏こそひざ掛けが必須。
かといって冬は寒いのかというとそういうわけでもなく、暖房が効きすぎてノースリーブ(ニットですが)の女性がいたほど。
夏も冬も外に出たときのギャップが大きくて「これじゃ体調も悪くなるわ」と。
退職して昼間冷房をいれない生活をしていたら
・頭痛が少なくなった
・身体のだるさが少なくなった
・便通がよくなった
など、小さなことだけれど積み重ねでかなり体調がよくなったと感じています。
でもまぁ実際は、客先に行くときはスーツが妥当かなとも思ったり、出向している身ではあまりいい加減な格好は出来ないと感じる人も多いのが事実で。
さらに難関として、
ノーネクタイだと清潔感の出せない人がいる、これも意外に少なくない。
どうもノーネクタイだと居酒屋帰りのおじさんのようになってしまう人がたまにいるんですよね。それはそれで見てるこっちも「ネクタイしようよ・・・」と思ってしまう。シャツをきちんと選ぶだけでもだいぶ違うと思うのに、なかなか難しいようです。
基本が「ネクタイをはずす」だったクールビスに比べて、ちょっと応用が必要そうなウォームビズ、うまく取り入れられるおじさまはかっこいいですね♪
しかし、↑こんなことを書きながら、うちの相方は今年の夏もスーツ一色でした(^ ^;
急に客先に行かされる事が多いのと、本人がスーツ好き。
「仕事はスーツでやらないとなんだか気が引き締まらない」んだとか。
いや~、もっと柔軟に行こうよ!
だってよくシャツの裾でてるよ!
全然引き締まってないよ!(笑)