ええ、完敗です。乾杯じゃありません。
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語を観てきました。
以下はぶーの個人的な感想です。
実は期待したほど
面白くはなかったんです。
思ったよりも不幸せでなく(いや充分に不幸ではあるんですが)
思ったよりも劇的に立ち向かわなかったので(まあ子供だしね)
・・・でも!
すごく映像が綺麗でした。
まるで絵本の世界のよう。
2歳の女の子の動きは一部CGで補っているということらしいですが、全く違和感なし。
で、それよりもなによりも!!
子供たちが可愛すぎ。
末っ子のサニー(カラ&シェルビー・ホフマン)は天使のような笑顔で
なんでも齧るし。
長男のクラウス(リアム・エイケン)はハンサムではないのに妙に色っぽい表情で。
しかしなんといっても長女のヴァイオレット(エミリー・ブラウニング)
やばいです。
久々に
ストライクど真ん中です。
愁いを帯びた眼差し、ふくよかでもの言いたげな唇、そして身体全体の柔らかい線。
・・・やられました。
ほんとに完敗です。
しばらくはこの切ない恋心(笑)を楽しみます♡